こころの臨床 office れんげ

琵琶湖のほとりにある小さな心理相談室。心理療法・精神療法の専門機関です。
滋賀県大津市 JR石山・瀬田が最寄りのカウンセリングルームとなります。

こころと育ちの相談室

カウンセリングルーム＊オータム分室・メンタルクリニック・オータム提携機関

こころの臨床オフィスれんげでは、臨床心理士・公認心理師がご相談に応じます。

困りごとや悩みをどう生きていかれるか、を臨床心理学的アプローチを織り込みながらごいっしょいたします。まずは抱えておられる症状や状況を少しでもしのぎやすくすること、そこから本質の変化をゆったりとひとつひとつ目指します。悩みというほどではないけれど、少し立ち止まって自分について考えてみたい…そんなお気持ちにも添えたらと思います。相談者の方々に応じて、箱庭療法、芸術療法、遊戯療法、心理検査などを用いることも行なっております。

そういう営みの過程で ”その方らしさ”を下支えできれば…こどもさんの育ちはもちろん、ご年配の方までおとなの歩みにも寄り添えたらとオフィスれんげは考えています。

代表　福永友佳子

こんなときご相談ください

20年以上、臨床に携わってきた臨床心理士・公認心理師がお話をお伺いします。小児科や精神科、学校現場・大学付属の心理臨床室にてお仕事をさせていただいてきました。

「こんなお話でも大丈夫かな」

「なんとなく、こまっているような…」

その小さなお話をお聴かせください。

心理療法でお役にたてることがあるか、心理療法以外の他の方法もないかどうかも含めて、まずは初回、ごいっしょに考えさせていただきます。

オフィスれんげは、心理療法　箱庭療法　遊戯療法(プレイセラピー）芸術療法(描画療法など）を専門としています。お話合いの中にその他にもいくつかのアプローチも繰み込んでゆきます。おとなの方だけでなく、こどもさんの成長・発達をお手伝いすることもいたします。身体からのアプローチも取入れて、粘り強い柔らかなこころを育みます。

ABOUT US

About Me

オフィスれんげは、カウンセリングルーム＊オータム分室であり、メンタルクリニック・オータム提携機関です。ご要望や必要に応じて医療の力添えもご提案させていただきます。

＜"れんげ”という名前の由来＞

れんげ草という植物はわたしたちが幼いころ、記憶の片隅に残る懐かしい里山の風景にひっそりといつもいてくれていました。れんげはそこここに何気なく咲いていましたが、実は花後、根っこごと、まるっと土のいい養分となります。大地の肥やしになって、その田畑,、土くれは滋養ある豊かな作物を育みます。　　そんなれんげ草の在りようにあやかりたいと、この名前をお借りしています。

花言葉は「こころがやわらぐ・和む」なのだそうです。

KONNA TOKI こんなときご相談ください

Book a Walk

子育てのこと、お子さんの発達について。不登校・お休みが多い、なんとなくお子さんに気になることがある、など。　　こどもといるのが辛い、どう子に向き合っていいかわからない、などお母さんのお気持ちも含め子育て全般のこと。　
事故や事件にあった。身近な人を失った。心が傷つくようなことがあった。
何もする気が起こらない / 気分が落ち込む、かなしくなる / わけもなく涙がでる
感情のコントロールが難しい
なんとなく身体の不調を感じて久しい
頭痛や腹痛そのほか、身体にいろいろな症状があって長引いている。病院にいっても原因不明といわれてどう考えたらいいのかわからない
職場や学校、ご近所づきあいなど人間関係のこと、親子関係や夫婦関係、友人やパートナーとの関係について
食べ過ぎてしまう・食べられない、など　食べることの折り合いがうまくいかない、人と一緒に食事するのがつらい。
小さなことがくり返し、気になる。こうであらねばならないが強い、あるいはそれが強すぎて困っている。
やめることのできない習慣や癖がある
ネガティブな考え方になりがち。
外出できない / 電車やバスに乗れない。
いつも同じ失敗をくり返してしまう
安心して気持ちを話せる場がほしい。
ストレスが多く話を聞いてほしい。
自分の状態をより深く理解し、成長したい。人生について考えたい